お隣さんの“ジーニアスバイリンガル教室”の新しいアメリカ人先生(23歳)に、
僕 『僕いくつに見える!?』
シャーサ 『22歳!!』
僕 『やっぱりね!!』
“アンチエイジングの”新井ちゃんです!!
本日、2回目のこんにちわ♪
“ドロップアウト”北海道編を書こうと思っていましたが、あまりにも長くなってしまうので、
とりあえず、“またいつか”ってことにしようかと考え中であります。
ただ、結構続編を楽しみにしていられる方がいるので、
その“北海道編”の舞台となった喫茶店を紹介しようと思います。
ここです↓
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね!!
倉本聰 脚本 ドラマ 『優しい時間』 の舞台となった
『森の時計』 です!!
昔から、倉本聰ドラマが好きで、その時の半年前にちょうどそのドラマを
見ていました。
『まさか、ここで働けるなんて夢にでも思っていませんでした・・。』
昔から、ただコーヒーは好きっだったけど、ここまで“奥が深い”なんて
知りませんでした・・。 それからコーヒーの世界にドリップです。
いや、ドップリです・・。(笑)
初めて、“森の時計”に入った時は、『すごーく感動しました!!』
ドラマの舞台ってことなので、作りが半端なく『カッコ良い~♪』
設備もすごいハイテク仕様になっていました。
ただ、そんな余裕をかましていられのも『最初の10分ぐらいでした・・。』
だって、観光ではなく、仕事ですからね・・。
当時は、ドラマの反響がすごく、
1杯 520円のコーヒー、ケーキ、カレーとシチュウーのみのメニューで、
一日の売上が何0万でした!!
最初は、お店のウェイター業だけでしたが、しばらくするとカウンター内に入り、
コーヒーを淹れさせてもらうことなりました!!
ただし、その頃は、コーヒーをペーパーで落すことぐらいしか、やったことがなかったのですが、
『森の時計』では、
“ネルドリップ” なんです。
※26。7歳の新井青年。
コーヒー会では、ある意味 『最強の抽出方法』とも言われています!!
だから、めっちゃ難しいんです!!
『一定の味』が出ない・・。
濃さが微妙だったり、味が強すぎたり、逆に薄すぎたり・・。
そして、ドラマの演出で、カウンターに座られるお客様のみ、
コーヒーミルを使い、ご自分でコーヒー豆をぐるぐる挽きます。
※この写真は、デイズカフェのミルです(笑) ミルを使いたい方歓迎です♪
ってことは、お客様達の目の前で、
『スマートにコーヒーを淹れるんです!!』
全国から訪れる人、ヒト、ひと・・。
『プレッシャーが半端無い・・。』
みんな、
『コーヒー1杯 』の為だけに、森の時計に訪れるのです!
『提供する以上、プロとして、決してミスは出来ない』
ピーク時は、2時間待ち。 一日5・600人のお客様がいらっしゃいます。
『森の時計』に居た頃、何百、何千杯、コーヒーを淹れたことでしょう(笑)
けど、それがあったから 『今がある!!』過言ではありません!!
この頃は、大変だったけど、日々ドラマがありました!
たくさんの素敵な出会いがありました!!
この経験があったから 『店をやるなら、大好きなコーヒーを取り入れたい』って思ったんです!
※朝いちのドヤ顔の新井青年。
毎日、こんな素晴らしい環境にいられることに幸せを感じていました。
だから、『今のザ デイズ カフェも、緑がいっぱいで、自分が気持ち良いと感じられる
環境作りが根底にありました。』
毎朝、この森を通って、森の時計に向かいました!
空気感が全然違います!!
『今日もやるぞ!!』って感じになります。
まだまだ、先の話で、僕の夢ですが、
『いつか、自分の森を手に入れて、森の中で、喫茶店をすること!!』
あの景色、あの雰囲気、あの感動を、たくさんのお客様に伝えられたらいいなぁって思って
います!!
北海道にいた時間、僕にとって『生涯忘れること無いってぐらい、貴重な時間でした』
※小暮マスターと僕!!
『グレさん、僕もマスターになれましたよ!!』
お店を初めてから、まったく連休とれず、どこへも行ってませんが、
いつか遊びに行きますね!!
北海道繋がりでブログにアップさせていただきます。
先日、ダンディーなおじ様の深町様から、ご本人様がスケッチされた絵を額ごと
頂きました!!
北海道の宗谷岬に行かれた時のスケッチです♪
とっても素敵なスケッチです!!
深町様、ご希望のカウンター奥上の壁面に飾らせていただきました♪
“ザ デイズ カフェ” を始めてからも、たくさんの出会いがあります。
本当に色々あって、日々(DAYS)ドラマです。
たくさんの方々に支えられています!
『みなさん、本当にありがとう!!』
今、このようにしていられる事に幸せを感じています。
My HAPPY Days ♪